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杏林大学放射線科とは01
画像診断やIVR、核医学検査を担う放射線医学教室と、放射線治療を担う放射線腫瘍学教室からなる杏林大学放射線科。
AIを含めた技術革新によって画像診断の在り方が変わっていくなど、デジタル技術や装置が日々進化する中で、放射線科医は医師としての新たな存在価値を発揮しています。
杏林大学放射線科では、診断や治療はもちろん、医療の最先端を担う人材育成と研究に力を入れています。
放射線医学教室02
あらゆる診療科の疾患を対象に画像診断をする放射線科医は、各科の医師をサポートする重要な役割を担っており、「ドクターズドクター」と呼ばれています。また、血管造影・超音波・CTなどの画像誘導下で手技を行うIVRは、小児から高齢者まで全身多岐の疾患を対象にしており、その需要は年々増加しています。当教室では、幅広い知識と手技で医療界全体をリードしていく人材を育成しています。

放射線腫瘍学教室 03
放射線治療は主にがんを対象とした治療方法のひとつであり、放射線治療単独の場合もあれば、手術や化学療法と併用されることもあります。高齢化が進み、より一層の低侵襲医療が求められる現代において、放射線治療が果たす役割は大きくなっています。当教室ではカンファレンスを積極的に行うことで、チームとしての機能を強化。切磋琢磨しながら、知識と技術を習得できる環境を整えています。

お知らせ04
- 2023年06月28日
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お知らせ同門会のサイトのログイン方法につきまして
- 2023年06月28日
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お知らせ同門会総会・懇親会が開催されました。
- 2023年05月14日
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お知らせ新年度
- 2023年03月14日
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総合お知らせホームページをリニューアルしました。
- 2018年03月26日
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放射線医学教室お知らせ大原助教の最優秀論文賞(西岡賞)受賞が大学HPに掲載されました。
- 2018年03月16日
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放射線医学教室学会情報五明助教のECRでのCam Laude Award受賞が大学のHPに掲載されました。
お問い合わせ05

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