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患者様へ:臨床研究のお知らせ

臨床研究実施についてのお知らせ

杏林大学医学部放射線医学教室(付属病院放射線科)では以下の臨床研究を行っております。この研究は、通常の診療で得られた過去の記録をまとめることによって行います。このような研究は、厚生労働省の「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の規定により、対象となる患者さんお一人お一人から直接同意を得るのではなく、研究内容の情報を公開することが必要とされております。この研究に関するお問い合わせなどがありましたら、以下の「問い合わせ先」へご照会ください。

 

【研究課題名】
「病変自動検出に関するCAD(computer-Aided Diagnosis)技術の開発

 

【研究の意義・目的】

コンピューター断層画像(computed tomography, CT)は1968年に実機が開発され、その後急速に発展を続けています。放射線被ばくを伴うものの、CTは低侵襲に体内の多彩な解剖学的情報を得ることができます。CADは肺の結節病変の判定などに使用されているコンピューターを使用した画像診断の支援システムであり従来から国内外で開発研究がなされています。このCADに近年急速に進歩している人工知能(AI)の技術を応用されるようになっており多くの施設での研究・開発が行われています。

この画像システムを使うことにより画像診断専門医の負担の軽減と診断業務の効率化により短時間での診断結果の配信が行うことができます。また国内における慢性的な画像診断専門医の不足という点から、将来的に専門医がいない医療現場において画像診断支援の技法の一つとして活用できることも考えられます。そこで本研究では、人工知能技術を用いた画像診断支援システムの研究・開発を行う予定としています。

 【研究の方法】

      研究対象の患者さんは以下の通りです。

   1)   当院にて胸部あるいは胸部を含めてCT検査を行った方。

   2)   胸部を含めたCTで肺の手術あるいは気管支鏡検査、CTを使用した組織検査を行った方。

   3)   20歳以上の方

       本研究の対象は平成25年4月から平成30年3月まで施行されたCT検査です。利用する情報は、画像情報、

      診断名、臨床情報、年齢、性別、病理診断検査結果になります。

 【個人情報の取り扱い】 利用する情報からは、お名前、住所など、患者さんを直接特定できる個人情報は削除します。また研究成果は学会や学術雑誌で発表されますが、その際も患者さんを特定できる個人情報は利用しません。

 

【研究期間】 倫理審査委員会承認後から西暦2019年3月31日迄

 

【研究への参加を希望されない場合】

今回の研究へ参加を希望されない患者さんは、下記の研究責任者片瀬七朗までご連絡ください。患者さんに関するすべての医療情報の登録の中止と削除を速やかに行います。なお研究に参加されない場合でも今後の患者さんの診療に全く影響しませんので、ご安心ください。

 【本研究に関する問い合わせ先】

杏林大学医学部放射線医学教室

片瀬七朗(かたせしちろう)

〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2

Tel: 0422-47-5511

Fax: 0422-76-5306

E-mail: radiol@ks.kyorin-u.ac.jp


第10回吉祥寺画像診断セミナー開催のお知らせ

7月21日(土)吉祥寺第一ホテルにて第10回吉祥寺画像診断セミナーを開催致します。今回「痛みの画像診断」をテーマに各領域の専門の先生方の講演を企画しました。ご興味のある先生方のご出席をお待ち致しております。また当日当科医局説明会を企画しておりますのでご興味のある初期研修医の先生は当科医局まで御連絡下さい。

https://www.facebook.com/kyorinradiology/posts/339898643205238

 




放射線科専門医

本年度、当放射線科医局から
放射線科専門医試験(旧一次)を1名、放射線科診断専門医試験(旧二次)を3名

無事を通過し合格しました。
当医局としては快挙と言われています(笑)

この春から試験の勉強を開始して数か月、ようやくその努力が報われたわけですから
正直嬉しさというよりも安心感があります。
二次の試験勉強は比較的臨床に即したものであり、一次に比べてある程度やりようがあるとは言え、
やはり並大抵の勉強では太刀打ちできないものと感じました。

今後、試験を受ける方のために少しだけ
勉強のスケジュールなんかを列挙しておこうと思います。
参考になれば幸いです。

(合格したのでなんとでも言えるのです)


【4~5月】

4月半ばから5月連休明けくらいまでに試験の願書受付があります。
意外とこの準備が面倒なので、その期間は募集要項をしっかり熟読して
ひとつひとつ、漏れがないように早めに行動する必要があります。
(ソシャゲの面倒な素材集めの様でした…)

【5月~6月】
過去問を5,6年分やります。
この時は1問、1問しっかり解いていくこと。関連する疾患なども併せて勉強します。
臓器別にやるといいかも。

また教科書を「診断」・「核」それぞれ1冊決めて、それを隈なく何度も読んで勉強します。
あんまり多くの教科書に手を出し過ぎると、ブレが生じます。(読み切った、という自信が必要です。)

【6~7月】
過去問を何回も解いて、自分が苦手なところを見つけ、そこを重点的に勉強します。
特に、あまりに難しい問題は無視して、みんなが解ける問題を確実に抑えましょう!

また何年分も解いていると、ある程度出題しやすい疾患が見えてくると思います。
あと出てない部分は教科書で補う感じです。

【8月】
いよいよ勉強も大詰めです。
1度、まだ解いてない年度の過去問を実際の試験時間内に模擬的に解いてみましょう。
どのくらいのスピードで問題を解けばいいか分かります。
重要なのは、試験前の1,2週間を健康に過ごすことです。仕事で無理をしたりするのは厳禁!

夜はしっかり休みましょう。

試験には口頭試問もありますが、基本的にペーパーと同様の勉強で大丈夫です。
口頭試問はとにかく答えることが大事です!
とはいえ、受けるときは緊張で死ぬかと思いました(笑)

以後試験を受けられる方、頑張ってください!


HPをオープンしました。

この度、本医局のホームページをオープンしました。
医局での取り組みなどを随時更新してまいりますので、ご覧いただけますと幸いです。
入局などのご相談も随時受け付けておりますので、ご興味がおありの方はお気軽に問い合わせフォームよりご連絡ください。